オタクと熱狂的なファン
僕は小学生の頃に魔法少女まどか☆マギカを見始めてからアニメを好んで観るようになりました
まぁ、深夜アニメなんかを見て親が嬉しそうな顔をするわけないですよね…
当然、僕からアニメを取り上げようとしたんです…
それでも面白いから隠れて見てたんですけど履歴を確認されて怒られるなんてこともよくありました(笑)
うちの母親はとにかく深夜アニメが嫌いでそれを僕がテレビで見ているだけで"オタク"扱いしてくるんですよ(笑)
なんで見てもないのにそんなに嫌うのか…本当に視野が狭いですなぁ…なんて思いながら適当に流してた気がします
それから何年か過ぎまして…
ある日のインターネットの記事でEXILEのライブ後のファンの反応をまとめたものがあって読んでみたんです
最初は、おぉ楽しんでる!羨ましいなぁなんて思っていましたけど読み進めるうちに心に引っかかったワードが出てくるんですよ…
そう"熱狂的なファン"です
なんでアニメ好きにはオタクでEXILEが好きな人には熱狂的なファンという言葉を使うの?ってすごく疑問に思ったんですね
アニメ好きも熱狂的なファンと呼んで良いやろって中学生の頃アニメ好きの友人と語ってました
オタクという言葉の起源がどのようなものか知りませんが萌え系好きや秋葉原の猛者をイメージさせてしまっている世の中を少し恨みたいものです(笑)
誰にだって好きな趣味はある、それが自分の価値観と違うからと言って否定するのはおかしい…
どんな趣味も認め合うことが大切なことなんじゃないかなと思います